ラーニングフルエイジング プロジェクト - 高齢化社会に向けた学びの可能性

News
news-image

【参加者募集】2月5日(金)開催「都心から離れて、みらいの住まい方を考える」

IMAG1403

ぼーっと電車で移動している時間、そういったときに本を読んだり、考えごとをすると、いつもとアイデアが出てくるときってありますよね。普段なら行かないようなところで、これからのみらいの住まい方を語らうのもきっと楽しいはず。いつもとは違う場所、アイデア、みらい。そんなワークショップを開催します。

舞台は建設から50年ほどたった百草団地。コミュニティの高齢化が進み、都心から離れてるのもあって、以前より空室がでてくるようになりました。今回のワークショップでは、訪れたあなたと地域住民の方で、ともに時間を共有し、アイデアを出したり、楽しく話しあったりして、みらいの住まい方について模索していきます。

ゲストには、ブラタモリ出演や(株)ゼンリンのアドバイザーも務める地理の専門家の今和泉隆行さんをお招きしております。どうぞお気軽にご参加下さい。

 

■こんな方におすすめです。

・いつもとは違ったことを考えたい方

・みらいの住居のあり方について興味がある方

・これからのコミュニティのヒントが欲しい方

・世代を超えたかかわり合いに豊かさを感じる方

・建造物としての団地に触れてみたい方

 

■概要

日時:2016年2月5日(金)13時30分から15時まで

 

場所:百草ふれあいサロン

東京都日野市百草999番地 百草団地ショッピングセンター内 

京王バス「百草センター」停留所すぐ 

(京王線「高幡不動駅」からバス(高23)で約5分)

 

対象:ご興味ある方どなたでも

 

ゲスト:今和泉隆行(地理人研究所)

 

運営:NPO法人みらい創造舎

 

■お申込み(参加費無料・先着順)

http://goo.gl/forms/qh3NGcebEA

 

■ゲストプロフィール

今和泉隆行(地理人)

1985年鹿児島県生まれ、生後すぐに横浜市へ、1990年からは東京都日野市で過ごす。 7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、小学生のときから、都市地図や統計、郷土資料に興味を持つようになる。2004年、専修大学(環境地理学専攻)入学。その後、編入学を経て、2009年に埼玉大学経済学部(住民協働のまちづくり)卒業。大学生時代に47都道府県300都市を回り、その後IT企業勤務、DTPデザイン・オペレーターを経て、2013年より個人事業。

テレビ番組やゲームの地理監修・地図作成、記事執筆、大学での授業設計補助、講演、ワークショップ企画を経て、2015年に個人事業を継承する形で、株式会社地理人研究所を設立。(株)ゼンリン アドバイザー、日経ビジネスオンラインライター。

地理人研究所

 

■運営

NPO法人みらい創造舎

 

■お問い合わせ

info◎toward-the-future.org (みらい創造舎事務局)

(◎を@に変えてお送りください)


本ワークショップは、JST-RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域 平成27年度採択プロジェクト企画調査「多世代で共に創る学習プログラム開発の検討」(研究代表者:森 玲奈 帝京大学高等教育開発センター 講師)の一環として開催します。