ラーニングフルエイジング プロジェクト - 高齢化社会に向けた学びの可能性

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【講演会】地域社会における多世代交流と教育の役割

20160320_ラーニングフルエイジング講演会ポスター縮小版

超高齢社会の問題を「学び」の視点から捉える本プロジェクトにおいて、「学び」とはいわゆる学校で行われるような、教える人と教えられる人に分かれるような教育とは違います。

それは、いろんな世代や立場の人たちが関わり合うことでお互いに学ぶことです。そのような観点から見れば、逆に学校をそうした場に開いていくことも、地域コミュニティを学びの場に変えることも、重要な課題となります。

今回は、宮崎の高千穂・五ヶ瀬を中心に、地域性に根ざしながら、グローバル時代に対応した教育を支援しているNPO法人グローカルアカデミー代表理事の田阪真之介さんと、昨年宮崎の高千穂地域が世界農業遺産に認定されるさいに貢献した五ヶ瀬中等教育学校の宮嵜麻由香さんを迎えてお話いただき、地域社会における多様な人たちの協働の学びについて考えます。


■日時:2016年3月20日(日)13:00~15:00 

■会場:東京大学駒場キャンパス 18号館 コラボレーションルーム1

■ゲスト:
田阪 真之介
(NPO法人グローカル・アカデミー代表理事・宮崎大学客員准教授)
「地域を起点に世界とつながる教育の活動報告」

宮嵜 麻由香
(五ヶ瀬中等教育学校6年生)*高校3年生に相当 
「私の地域での活動と今後の計画」

■参加費:無料|要事前登録

■参加申込方法:
こちらの申込フォームよりお申し込みください。
(Googleフォームのページに移動します。)

■主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)
■共催:JST-RISTEX研究開発プロジェクト「多世代で共に創る学習プログラム開発の検討」(研究代表者:森 玲奈)
■企画:梶谷真司(UTCPセンター長、大学院総合文化研究科教授)

 

ポスター(PDF)をダウンロード

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【ご案内】「ラーニングフルエイジング : スライド展」

1月5日(火)から1月15日(金)まで、帝京大学総合博物館にて、「ラーニングフルエイジング: スライド展」を開催しています。お時間ある方はどうぞご覧ください。

slide ex.omote

slide ex.ura2014年度
「教育学Ⅱ」(帝京大学)
「みんなで哲学」(百草ふれあいサロン)
「ラーニングフルエイジング研究会」(東京大学)

2015年度
「教育学Ⅰ」(帝京大学)
「教育学Ⅱ」(帝京大学)
「ブックカフェテラチ」(帝京大学)
「ライフロングアカデミー『ワークショップデザイン入門』」(帝京大学)
「みんなで哲学」(百草ふれあいサロン)
「はじめての演劇」(百草ふれあいサロン)
「百草すこやかカフェ」(百草ふれあいサロン)
「ラーニングフルエイジング研究会」(東京大学)
「UTCPワークショップ『ラーニングフルエイジング』」(東京大学)

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第7回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会のご案内

<ラーニングフルエイジング>プロジェクトに参画されている孫大輔さん(東京大学大学院医学系研究科 医学教育国際研究センター)からのお知らせです。

 

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日本ヘルスコミュニケーション学会の第7回学術集会が9月に福岡で開催されます。医療コミュニケーション、ヘルスコミュニケーションについての研究発表がなされる、たいへん学際的でユニークな学会です。

http://healthcommunication.jp/hc2015/

演題応募ですが7月15日まで受け付けております。また、特別講演もナラティブ研究の第一人者齋藤清二先生のお話です。ご関心のある皆様、ふるってご参加ください。

 

 

 

 第7回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会のご案内

■テーマ:コミュニケーションから見たヘルス

~今さら聞けない、でも気になる関係~

http://healthcommunication.jp/hc2015/

■日時:2015年9月5(土)~6(日)

■場所:西南学院大学コミュニティーセンター

福岡市早良区西新6-2‐92(アクセスマップ)

■特別講演:「ナラティブ・コミュニケーションとしてのヘルスケア」

齋藤清二 立命館大学教授

 

医療・看護・介護の研究、実践に関わるプロフェッショナルとコミュニケーション学の研究、教育者とのコラボレーションとして発足、運営してきたのが本学会です。

それまで相互に抱いてきた期待や先入観を読み解き、互恵の関係を築くためにどのようなことができるのか、またそこに立ちはだかる問題をどのように解いていけばいいのか、さまざまな議論や意見交換、論文発表などを行ってきました。

しかし、いまだに医療とコミュニケーションとが別物、あるいはコミュニケーションは医療の一部、といった考え方が支配的であることは否めません。

そこで今回の学術集会では、コミュニケーションから見たヘルスケアと、視点を少し変え、これまで当たり前と考えてきたことにもう一度目を向け、基本に返ることによって、今後の本学会の発展に寄与できれば、と考えています。

特別講演に加えて、シンポジウム、一般口演、ポスターセッションを行います。ヘルス、コミュニケーションに関連したものであれば、どのような論文でも発表の対象とします。演題題目と抄録とを併せてご応募ください。演題題目は50字以内といたします。抄録については、規定に沿って作成してください。

http://healthcommunication.jp/hc2015/subject_enter.html

 

応募の締め切りは7月15日(水曜日)といたします。演題題目と抄録(Word文書)をメールに添付し、下記アドレスまでお送りください。

学術集会アドレス

jahc2015@seinan-gu.ac.jp

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2015-06-23 (火)
2015年ほのぼの研究所設立記念講演会・ワークショップ

超高齢社会を迎えた日本。社会保障制度上、高齢者を若者・次世代が支えますが、元来、社会の中で、高齢者は若者・次世代を支える役割を担ってきました。ほのぼの研究所では、そのような未来社会に向けて、行政、企業、大学、地域活動に携わる方を迎え、実現方法について討議してきました。

ほのぼの研究所は、東葛テクノプラザと共催で、その経過を報告すると共に、参加頂く皆様と共に考える場を設けます。是非、ご出席頂きたく、ご案内申し上げます。

PDF版 ほのぼの研究所設立記念講演会・ワークショップチラシ

ほのぼの研究所設立記念講演会・ワークショップ

「高齢者が若者・次世代を支える社会 ~ 社会的交流から考える共想法~」

日時:2015年6月23日(火)13:30~16:00(12:45開場)

場所東葛テクノプラザ 1F 多目的ホール(柏市柏の葉5-4-6)

定員70名(申し込み先着順)/参加費:無料

交流会

日時:2015年6月23日(火)16:15~17:30 参加費:1000円

●お申し込み方法:

参加ご希望の方は、以下の参加申込書にご記入の上、下記ほのぼの研究所事務局宛に、Eメールにてお申し込み下さいますようお願い致します。定員に達するまで、申込を受け付けます。

NPO法人 ほのぼの研究所 事務局

〒277-0882 柏市柏の葉6-2-1

(Eメール): frioffice’at’fonobono.org(‘at’を@におきかえてお送りください)

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【2015年設立記念講演会・ワークショップ/交流会】

<参加申込書>

★講演会・ワークショップ( 参加/不参加 )

★交流会( 参加/不参加 )

ご氏名

ご所属(ございましたら)

メールアドレス

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