研究会 第13回 ラーニングフルエイジング研究会 「学びあふれる社会のために、芸術文化ができること」 ゲスト:ニック・ポンシロ(マンチェスター・カメラータ)、岡田猛(東京大学)、新藤浩伸(東京大学) 開催日:2016年2月16日
リファレンス 【文献紹介】㉑「老いの空白」 本書は、一度立ち止まって老いの意味を考えることの重要性を教えてくれるのみならず、ただ「ある」ことが認められるという人間関係がいかに豊かなものであるかを感じさせてくれます。
リファレンス 【文献紹介】⑳「高齢者の住まいとケア:自立した生活、その支援と住環境」 本書では、可能な限り自宅で住み続けたいという期待を実現することが高齢者の住まいとケアの最も重要な課題であると捉えており、多様な住まいのあり方が報告されています。
リファレンス 【文献紹介】⑲「患者中心の意思決定支援:納得して決めるためのケア」 本書は、医療分野における、患者や家族の「意思決定支援」をテーマとして、患者中心の意思決定のための情報共有やコミュニケーションを支援する方法を紹介したものです。
リファレンス 【文献紹介】⑱「回想法:高齢者の心理療法」 本書では、回想法研究の歴史が整理されている他、回想法の心理学的な効果の検証、痴呆性疾患を抱える高齢者への回想法の適用事例などが検討されています。
ワークショップ もぐさ dining & workshop 中西紹一(有限会社プラス・サーキュレーション・ジャパン代表、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任准教授)、大塩あゆみ(料理家) 開催日:2015年8月31日
リファレンス 【文献紹介】⑰「死生学とは何か」 本書では、日本における死生学の展開の歴史と課題が概観される他、生命倫理、安楽死・尊厳死に作動する生権力、時間、死への怯え、自分の死などをキーワードに、多様な角度から死あるいは死生観について論じられています。