リファレンス 【文献紹介】⑮「アクティブ・エイジングの社会学:高齢者・仕事・ネットワーク」 本書の目的は、日本における高齢期の働き方や就業意識、社会的ネットワークの実態を分析し、社会学的視点から高齢期の職業生活の諸相を明らかにすることです。
リファレンス 【文献紹介】⑭「サクセスフル・エイジング:予防医学・健康科学・コミュニティから考える」 サクセスフル・エイジングを実現させるために必要なQOLの向上について、様々な専門分野、レベルの視点からわかりやすく論じられており、専門でない人にとっても役立つ1冊です。
リファレンス 【文献紹介】⑬「スウェーデン『住み続ける』社会のデザイン」 本書は、スウェーデンの住宅や住環境、制度や政策に関する歴史的変遷や現状について詳細に検討することを通して、日本に暮らす人々の住まいや生活を見つめ直すことを目的としたものです。
リファレンス 【文献紹介】⑪「地域包括ケアのすすめ」 本書は、同機構が柏市豊四季台団地で実践する「柏プロジェクト」における「在宅医療を含む地域包括ケアシステム」の約5年間取り組みについてとりまとめたものです。
リファレンス 【文献紹介】⑨「〈老い衰えゆくこと〉の社会学〔増補改訂版〕」 本書は、老い衰えゆく当事者と、彼 / 彼女らに対し日常的に介護(ケア)を提供する成員たちの関係性の変容を、〈老い衰えゆくこと〉の「意味」の問題に焦点を置きつつ明らかにしたものです。
リファレンス 【文献紹介】⑦「シルバーICT革命が超高齢社会を救う」 「高齢者」といってもその年代によってICT機器に触れてきた経験も大きく異なります。利活用する人々の状況、技術革新の状況の双方がバランスをとり、より良いICT社会をつくるためのヒントが本書にはあふれています。
リファレンス 【文献紹介】⑥「介護に役立つ共想法:認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション」 本書は、共想法を行う上でのポイントについてもわかりやすく解説されており、介護職のみならずコミュニケーションについて考えたい人にとっても日常で活かせるたくさんのヒントを与えてくれる1冊です。
リファレンス 【文献紹介】⑤「リハビリテーションの不思議:聴こえてくる、高齢者の〈こえ〉」 本書は、「介護老人保健施設ふらの」の作業療法士で、施設利用者と演劇に取り組んでいることで知られている川口淳一さんの実践記録です。
リファレンス 【文献紹介】③「ナラティヴ・ソーシャルワーク:“〈支援〉しない支援”の方法」 本書は、自らも社会福祉士として実践に携わりながら研究を行っている著者が、ソーシャルワーク領域におけるナラティヴ・アプローチ、すなわち「ナラティヴ・ソーシャルワーク」の可能性を論じたものです。
リファレンス 【文献紹介】①「教育老年学と高齢者学習」 編著者は、生涯学習論・社会教育学の領域において、アメリカの教育老年学研究を日本に紹介し、長年にわたって日本における高齢者教育・学習を研究されています。
研究会 第7回 ラーニングフルエイジング研究会「高齢者とワークショップ」 ゲスト:柏木陽(特定非営利活動法人演劇百貨店/代表理事)、山田小百合(特定非営利活動法人Collable/代表理事)、梶谷真司(東京大学大学院総合 文化研究科/准教授)他 開催日:2015年3月18日
研究会 第2回 ラーニングフルエイジング研究会「高齢者と共に創る認知活動支援―ほのぼの研究所における取り組み―」 ゲスト:大武美保子(千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻准教授) 開催日:2014年10月30日